アナログなのは合理的だっ! [いろいろご紹介]

お疲れ様です!

最近は何でもかんでもデジタルですね。
映像も音楽もなんでもです。

PCが古くなれば新しいものを買わなければなりません。
テレビだってアナログちゃんはもうそろそろお払い箱に…。
LDはとっくに消えて、DVDに。DVDも余命はというと…。

なんだか家電メーカーに踊らされている気もしますが…。


そんな中、何十年も基本的な規格が変わらない機器があります。

「スピーカー」

2本のケーブルを接続すれば、もれなく音を出してくれるアナログの代表格です。
ちゃんとしたものを購入すれば10年でも20年でも、もっともっと使えるエコ家電です。


実際、私が今仕事で使っているのは、15年前に購入したスピーカーです。
15年前のスピーカーでも当たり前に最新のアンプに接続できます。
っていうかそれが当たり前!

私は
「一番好きな電化製品は?」と聞かれたら、間違いなく
「スピーカー」と答えるでしょう。
全然、オーディオマニアではないんですけどね。


で、今までで一番ビックリしたスピーカーはコレ↓
20100330.jpg
「ノーチラス ~パーフェクトに限りなく近いスピーカー~」

「パーフェクトな」ではなく「パーフェクトに限りなく近い」という所に根性を感じます。


まぁ私には「限りなく必要のないスピーカー」なんだけれど、
でもこんな製品を作っている人たちがいると思うとちょっと元気が湧いてきます。
こんなすごいスピーカーでも接続は「2本のケーブルをつなぐ」が基本です。


「シンプルだけれど奥が深い」
アナログってそんな感じです。
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