映画「板尾創路の脱獄王」を観た! [いろいろご紹介]
おそらくまっとうな映画ファンにとって何の興味もないであろう映画「板尾創路の脱獄王」を観ました。
といっても録画してあったのなんですけれど…。
で、この映画、何もしゃべらない変な男が「脱獄を繰り返す」というだけのお話し。
「なぜ脱獄を繰り返すのか?」という疑問は、おそらく観ている人が想像する範囲の理由付けです。
はっきり言って映画としてはC級かも!
しかーし、この映画にはビックリ要素が二つあります。
一つは映画中盤での「挿入歌」シーンです。
看守にリンチされた主人公が突然歌い始めます。
中村マサトシもビックリな、意味不明な、不可解な、板尾創路な、笑えそうで笑えないシーン。
コレ、ちゃんとした日本人の映画監督には作れないシーンです。
でもう一つ。
オープニングで普通の映画のようにかっこよくタイトルが出ます。
そのタイトルが終盤になって、まったく同じ感じで出ます。
コメディの手法でテンドンという、繰り返しの笑いがあるのは知っていますが、決してコメディ映画ではないこの映画でなぜその手法を使うのかぁ~!
おもしろくないけど笑える~。
おもしろいけど笑えない~。
編集マンとして、こんなやり方をするヤツが気に入った!
といっても録画してあったのなんですけれど…。
で、この映画、何もしゃべらない変な男が「脱獄を繰り返す」というだけのお話し。
「なぜ脱獄を繰り返すのか?」という疑問は、おそらく観ている人が想像する範囲の理由付けです。
はっきり言って映画としてはC級かも!
しかーし、この映画にはビックリ要素が二つあります。
一つは映画中盤での「挿入歌」シーンです。
看守にリンチされた主人公が突然歌い始めます。
中村マサトシもビックリな、意味不明な、不可解な、板尾創路な、笑えそうで笑えないシーン。
コレ、ちゃんとした日本人の映画監督には作れないシーンです。
でもう一つ。
オープニングで普通の映画のようにかっこよくタイトルが出ます。
そのタイトルが終盤になって、まったく同じ感じで出ます。
コメディの手法でテンドンという、繰り返しの笑いがあるのは知っていますが、決してコメディ映画ではないこの映画でなぜその手法を使うのかぁ~!
おもしろくないけど笑える~。
おもしろいけど笑えない~。
編集マンとして、こんなやり方をするヤツが気に入った!
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