EDIUSでDVDを作ると画質は悪いのかっ! [映像なお仕事]
7月いっぱい夏休みだー!
ていうか無職だー! どうしましょう~!
というわけで、無職タイムを利用してEDIUS実験です。
以前から気になっていたEDIUSでのDVD画質。
EDIUSでHD素材をDVD化すると、なーんかネムい画質になってしまうんですよね。
対応策として「TMPEG」とかいうソフトを使っている方もいるようです。
しかしもちろん有料ソフト。無職の身にはそんな事にお金使えません!
さてどうするか…。
どっかに無料のコンバーター的なのないかなぁ、とか考えていたら意外な所に解決法がありました。
グラスバレーHPから無料でダウンロードできる「AVCHD converter」ってヤツです。
「AVCHD converter」は元々、高圧縮で重たいAVCHDファイルをHQフォーマットに変換して、EDIUSで編集しやすくするためのソフト。
それが機能が色々アップして、HD変換、SD変換などもできるのです。
この「SD変換」を使ってみました。
EDIUSからHDのままHQファイルで出力
↓
AVCHD converterにてそのHDファイルをSDのHQファイルに変換
↓
EDIUSでSDプロジェクトを立ち上げて出来上がったSDファイルを読み込み
↓
EDIUSからDVDに出力
すると、なんということでしょう~!
EDIUSで普通にDVD化するよりだいぶキレイになったではありませんか~!
細部のモヤっとしていた部分がスッキリです。
やはり画質低下の原因は、mpeg圧縮時ではなく、サイズ変換時にあった模様。
コレは使えるかもです。
お試しあれ~!
ていうか無職だー! どうしましょう~!
というわけで、無職タイムを利用してEDIUS実験です。
以前から気になっていたEDIUSでのDVD画質。
EDIUSでHD素材をDVD化すると、なーんかネムい画質になってしまうんですよね。
対応策として「TMPEG」とかいうソフトを使っている方もいるようです。
しかしもちろん有料ソフト。無職の身にはそんな事にお金使えません!
さてどうするか…。
どっかに無料のコンバーター的なのないかなぁ、とか考えていたら意外な所に解決法がありました。
グラスバレーHPから無料でダウンロードできる「AVCHD converter」ってヤツです。
「AVCHD converter」は元々、高圧縮で重たいAVCHDファイルをHQフォーマットに変換して、EDIUSで編集しやすくするためのソフト。
それが機能が色々アップして、HD変換、SD変換などもできるのです。
この「SD変換」を使ってみました。
EDIUSからHDのままHQファイルで出力
↓
AVCHD converterにてそのHDファイルをSDのHQファイルに変換
↓
EDIUSでSDプロジェクトを立ち上げて出来上がったSDファイルを読み込み
↓
EDIUSからDVDに出力
すると、なんということでしょう~!
EDIUSで普通にDVD化するよりだいぶキレイになったではありませんか~!
細部のモヤっとしていた部分がスッキリです。
やはり画質低下の原因は、mpeg圧縮時ではなく、サイズ変換時にあった模様。
コレは使えるかもです。
お試しあれ~!
映画「オブリビオン」を観てきた! [いろいろご紹介]
EDIUS7がでるそうな [映像なお仕事]
グラスバレー ノンリニア映像編集ソフトウェア「EDIUS 7」を発売
・マルチレイヤー4K映像のリアルタイム編集を実現
・最新のマルチコアCPUへの対応に加え、メモリ使用を最適化することで、 4K映像のリアルタイム編集を実現
・XAVC、AVC-Ultra、EOS-1D Cなど最新の映像ファイルフォーマットに対応
・サードパーティー製I/Oハードウェアに対応
・お客様の要望に応えた新機能により、より快適な映像編集環境を提供
だそうです。
はっきり言って、私的に4kとかあまり需要なさそう。
「最新の映像ファイルフォーマットに対応」って言うのは、まぁ当たり前かぁ。
注目すべきは「サードパーティー製I/Oハードウェアに対応」でしょうか。
Blackmagic Design 社とMatrox 社は対応が発表されています。
これは楽しみだ~。
・マルチレイヤー4K映像のリアルタイム編集を実現
・最新のマルチコアCPUへの対応に加え、メモリ使用を最適化することで、 4K映像のリアルタイム編集を実現
・XAVC、AVC-Ultra、EOS-1D Cなど最新の映像ファイルフォーマットに対応
・サードパーティー製I/Oハードウェアに対応
・お客様の要望に応えた新機能により、より快適な映像編集環境を提供
だそうです。
はっきり言って、私的に4kとかあまり需要なさそう。
「最新の映像ファイルフォーマットに対応」って言うのは、まぁ当たり前かぁ。
注目すべきは「サードパーティー製I/Oハードウェアに対応」でしょうか。
Blackmagic Design 社とMatrox 社は対応が発表されています。
これは楽しみだ~。