さっさと発売して さっさと誰か人柱になってくれっ！

４ｋやらＲＡＷやらスロー収録もできるはずの、モニター的なレコーダー「ＯＤＹＳＳＥＹ７Ｑ」！
当初の予定ではもう発売されている時期ではなかったっけ？



実は私も待ちに待っています。
しかし発売されたらすぐに買うわけではありません！
誰かが買って、ＦＳ700で使えるか否か、それをyoutubeとかでレポートしてくれるのを待っているのです。

フルセットそろえると４０万円くらいしそうなＯＤＹＳＳＥＹ7Ｑ。

はたして、買うべきか、買わざるべきか…。

借金を増やすべきか、増やさないべきか…。

それが問題だ。

ぶ～た～い～しゅうろく～だっ！

一人撮影隊で舞台の収録に行ってきました。

「残跡 / ユダヤ人種の女」



かなり前衛的な舞台です。
だから撮影もちょっと難しいです。
でも一人撮影なので、できることは限られているのです。

というわけで、カメラは２台↓



小さな劇場なので最後部座席は天井ひくーい。

ＦＳ700にはペッタンコなワイドレンズをつけています。
超かっこ悪いっ！

それと、久しぶりのＺ７の出動です！
久しぶりに使ったらやっぱりＦＳ700よりずっと扱いやすいです！

映像とはなんなのかっ

20年前から、もっと前からかもしれません。
ずっと考えていることがあります。
映像って何なのか？
「映像」ていうか当時考えていたのは「映画」だったけれど…。

映画ってエンターテインメントなのか、芸術なのか、商売なのか、はたまた自己満足なのか。

映画は時に、心に響く文学だったり、感覚を刺激する音楽だったり、頭脳をこねくり回す数学だったり、ユルユルになったり、古典的だったり先進的だったり。
駄作だったり傑作だったり。
それを判断＆評価するのが、天才だったり、フツーの人だったり。


多分、そんなことを考えるのは、仕事で映像をやっている人だけですね。
やっぱり映像は楽しくってつまらなくって、かっこよくてくだらない物なのです。

なーんちゃって。
メンドクサイ事ばっかり考えてしまうのがワルイ癖です。

そんな私が心を動かされる映像というのは、やっぱりこういうの↓


「楽しいことは楽しい！」「幸せは幸せ！」
簡単な事なのかもしれません。

「あーあ。けっこんしたいなぁ」とか考えたりして…。





「あっ！　結婚するんだったら、その前に離婚しなきゃ！」

なんちって！

サクラ大戦 奏組ＤＶＤがんばって編集中だ！

９月公演の「サクラ大戦奏組 ～薫風のセレナーデ～」
去年に引き続き、そのＤＶＤの特典映像編集を担当しております。

特典映像の「奏組カメラ」はキャストの皆さんが、稽古場や舞台裏を紹介するというもの。
だから素材が大量にあります！　タイヘンです！

やっとまとまって、こんな感じのタイムラインになりました↓



まあまあキレイに整理されているのではないでしょうか。


あ、それと「エンドロール」も担当しております。
前回同様、オマケ映像付きエンドロールですよ～。
実は縦ロールって意外と大変なんですね。
スピードを119.88ピクセルという速度に調整しないとチラついたりカクついたりするんです。
まぁＤＶＤなので、ＳＤ化しちゃうとまた違うんですけど…。


何はともあれ、やっとこさ先が見えてきました！！
がんばれ自分！
ＤＶＤ買ってね～！




あそびでこんなの作ってみました。
ていうかこんな事やってるヒマがあったらちゃんと働け自分！！

木製三脚だ！

hamaproさんの撮影のお手伝いに行ってきました。
なんと東京大学ＯＢの合唱コンサートです。



現場はオペラシティ！
超でかい！
さすが東京大学！



でもってhamaproさんと話しているときに、昔の「木製三脚」の話題が出ました。
そういえば私もそんなの使っていたときがあったっけ～。
学生時代かなぁ。

なーんて思っていたら、我が家に「木製三脚」がやってきました！




ヘッド部分も趙レトロ！




ここん所もいい感じ！





ハイテク機材もいいけれど、やっぱり落ち着くアナログチックでした！