EDIUSでDVDを作ると画質は悪いのかっ! [映像なお仕事]

7月いっぱい夏休みだー!
ていうか無職だー! どうしましょう~!

というわけで、無職タイムを利用してEDIUS実験です。

以前から気になっていたEDIUSでのDVD画質。
EDIUSでHD素材をDVD化すると、なーんかネムい画質になってしまうんですよね。
対応策として「TMPEG」とかいうソフトを使っている方もいるようです。
しかしもちろん有料ソフト。無職の身にはそんな事にお金使えません!

さてどうするか…。
どっかに無料のコンバーター的なのないかなぁ、とか考えていたら意外な所に解決法がありました。
グラスバレーHPから無料でダウンロードできる「AVCHD converter」ってヤツです。
「AVCHD converter」は元々、高圧縮で重たいAVCHDファイルをHQフォーマットに変換して、EDIUSで編集しやすくするためのソフト。
それが機能が色々アップして、HD変換、SD変換などもできるのです。
この「SD変換」を使ってみました。


EDIUSからHDのままHQファイルで出力
 ↓
AVCHD converterにてそのHDファイルをSDのHQファイルに変換
 ↓
EDIUSでSDプロジェクトを立ち上げて出来上がったSDファイルを読み込み
 ↓
EDIUSからDVDに出力

20130716a.jpg

すると、なんということでしょう~!
EDIUSで普通にDVD化するよりだいぶキレイになったではありませんか~!
細部のモヤっとしていた部分がスッキリです。

やはり画質低下の原因は、mpeg圧縮時ではなく、サイズ変換時にあった模様。

コレは使えるかもです。
お試しあれ~!

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