なつかしの「スーパー8」だ! [雑記]

仕事がなんとなく落ち着いてきたので、映画「スーパー8」を観てきました。

久しぶりのスピルバーグタッチな作品。
20110719.jpg

ストーリーはなんとなく想像できるような内容だけれど、やっぱりこういう映画はいいですね。
安心できます。いやらしさがない。
もはやこういうタッチは古典なのかもしれないです。

不満はスケールが以外と小さい事かなぁ。
宣伝が大袈裟すぎるせいもあるのかなぁ。


で、劇中に登場するスーパー8の8ミリフィルムのパッケージ!
わぁお~! 懐かしいなぁ!
あの黄色い正方形の箱!
シングル8の緑のパッケージより好きだったなぁ。
この映画、8ミリの事を全く知らない人が見たら、「スーパー8」の意味分かるのだろうか?
「ファンタスティック・フォー」みたいなものだと思っていないだろうか、ちょっと心配。


映画が終わって、最後のクレジットになると、とっとと帰るお客さんがいたけれどもったいないです。
クレジットの途中にもオモシロイおまけ映画が始まるので、これから観にいく人は、最後まで席を立たないように!
ていうか、このオマケを観ないんだったら「スーパー8」を観る必要なし! なのです。

8ミリで自主映画を撮ったことある人は、全員観なさいっ。


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